ビスタ
ビスタを使っていると時々イライラします。私だけ?
さっきもブログ作成中に勝手にプログラム更新のためシャットダウンされました(泣)。
個人的にはXPの方が使いやすいです。なんとなくビスタはコンピューターに支配されているというか、マイクロソフトに支配されているというか、そんな感じです。
さて、「支配」つながりで、会社における「支配」について書いてみようと思います。
会社において「支配」とは「ガバナンス」とも言います。「支配」という言葉に刺激を覚えるのであれば、「統治」という言葉も使われます。
会社の支配者といえば、法律的には株主ということになります。株主は出資という形で企業を所有し、企業活動の結果によって出資を失う可能性があることから、企業活動に対して責任を負っています。そして、株主は企業の所有に伴い、会社に対して支配権を有することになるわけです(神田編「コーポレート・ガバナンスにおける商法の役割」12頁以下参照)。
ただ、会社に対する支配は物に対する支配のように絶対的なものではなく、特殊性を有しています。
たとえば、株式所有が分散したいわゆる公開会社型の会社においては、経営者支配が行われていることが指摘されていますし(江頭「株式会社法(2版)284頁)、多数決の濫用なども、物に対する支配ならば許される行為が会社法上は否定される例であるといえます。
経営者支配などは、法律論的には主従が逆転するまさにビスタのような状況です。ただ、現実の世界では、こちらのほうが常態であるのかもしれません。
ビスタを使いこなせてこそ、コンピューターの「支配」者に値する、との言葉は耳の痛い指摘です。
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