株主総会1
人間とは面白いもので、ある一定の行動をとったことの理由を明らかにする必要があることを意識すると、おおもとの行動自体を慎重に考える傾向にあります。
このことは、特に理由を書面によって明らかにしなければならない場合に顕著です。
この人間の特性(?)を考慮して、一定の理由等を明らかにすることをつうじて人間の行動を規律しようとする法制度があります。
例えば、開示規制は一義的には投資家に対する情報提供を目的としていますが、副次的には開示をつうじて発行体の行動を規律する効果を有します。
会社法においても、以前は公開会社の総会の開催日は集中していましたが、最近では分散傾向にあります。
これは、株主総会に実質化という側面もあるでしょうが、一方で公開会社の定時株主総会において、同一の日に定時株主総会を開催する公開会社が著しく多い場合において、その日時を決定した理由の招集通知の記載の義務化(規則63条1号)も影響しているように思われます。
また、一定の判断をその人以外の人間が審査する枠組みも、人の行動を規律するものとして有用です。
例えば、計算書類等の監査はもっとも顕著な例でしょうし、株主総会なども開催不要論者はいるものの、第三者審査としての効用は見逃せません。
もっとも審査者がなめられてしまうとこれも無意味になってしまうことには注意が必要です。
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キラーストリート (通常盤) アーティスト:サザンオールスターズ |
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